2019年9月、ジュクサガス経由の資料請求者が実際に入塾していたにもかかわらず、当事務局に対して【入塾辞退】として虚偽の報告をしていた契約塾(当時)が発覚しました。
直ちに利用規約(掲載プラン申込者様)第11条に基づきアカウント停止(利用停止)の措置をとり、虚偽の報告をした経緯について問いただしたところ、「保護者に口裏を合わせてもらうようお願いをし、入塾辞退扱いにして成果報酬料の支払いを逃れようと思った」とのことでした。なお、具体的な発覚の経緯については伏せさせていただきます。
ジュクサガスでは、生徒や保護者に入塾状況を聞き取りすることはしておらず、あえて契約塾様から報告いただくシステムにしております。これは入塾の定義を学習塾側で決めてもらい、お互いが納得した上で、正当な対価として入塾成果報酬料を請求させていただくためであり、弊社としましては契約塾様の報告内容を100%信用するスタンスをとっております。
そのような中で発覚した虚偽報告は、弊社はもちろんのこと、資料請求者や、紹介お礼金の受取対象になるはずだった口コミ投稿者も裏切る卑劣な行為であると同時に、今まで真摯にご報告いただいていた他の契約塾様をも嘲笑う最低の行為であると考えております。
虚偽の報告をした学習塾はアカウント停止=永久に利用不可とするペナルティを課しました。今後どのような理由があっても再契約することはございません。
既にご覧いただいた先生もいらっしゃるかと思いますが、入塾確認報告フォームのページには冒頭に以下の内容を記載しています。
入塾報告は必ず本ページからご報告ください。その他の方法で報告することはできません。
また、如何なる理由があったとしても実際に入塾した生徒を「入塾辞退」で報告することは虚偽であると判断します。虚偽の報告が発覚した場合は即アカウント停止、再契約不可となりますのでご注意ください。
入塾確認報告フォーム
上記のとおり、ジュクサガス経由の資料請求者が入塾した場合は必ず “ジュクサガスの入塾者” として処理していただきます。
- ただし例外として、資料請求発生日より以前に既に入塾済または直接面談済の場合は、1回目の入塾状況報告時に限り、補足のコメントに理由を明記した上で「入塾辞退」として報告することができます。
報告内容に虚偽がないことを宣言いただくチェックボックスも最後に設置しており、同様の事態を二度と起こさないようにするための対策を講じております。
契約塾様におかれましては、当サイトの利用規約に則り運用いただきますようよろしくお願い申し上げます。
ジュクサガス運営事務局